宮城県大崎市古川にある動物病院・アイ動物クリニックです。家畜診療もコンパニオンアニマル診療も、動物のことならおまかせください。
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コンパニオンアニマル

犬フィラリア症

犬猫と人の年齢換算

人と動物の交差点

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コンパニオンアニマル

コンパニオンアニマルコンパニオンアニマルとは、従来の所有物扱いの呼称である「ペット(愛玩動物)」に対して、生活していく上での伴侶的存在であり、より密接な関係を人間と持っている動物という意味で使われています。 伴侶動物などとも表現されます。
この呼称は、特に近年では社会の高齢化や少子化に伴い、生活を充実させるために飼育している動物に対しての特別な感情を示すために使われ始めました。

特に不都合が無ければ人間同様に扱い、話しかけたり、一緒にテレビを見たり、旅行に同伴するなど、家族・友人というような関わり方、そして生活における動物への依存度が大きくなるにつれ、飼い主の感情に配慮して単なる「愛玩物・所有物」としてのペットではなく、「人生の伴侶」としての動物である「コンパニオンアニマル」という呼び方が定着してきています。

アイ動物クリニックでは、愛玩物・所有物感のある「ペット」という 呼称ではなく 「家族の一員として密接な関係を持つ」という意味あいからコンパニオンアニマル (伴侶動物)と表現しています。

犬フィラリア症について

犬フィラリア症は、犬の心臓や血管の中に寄生するそうめん状の虫(成虫は体長20〜30cm)によって起きる恐ろしい病気です。犬が犬フィラリア症に感染する確率は、地域によって差があるものの、東京では1回の夏の間に感染する確率が40%、2回夏を経験すると約90%が感染するといわれています。

この病気の原因となる虫は蚊によって運ばれます。そして、予防や治療をしないでおくと、毎年夏ごとにこの虫の数が増え、知らないうちに心臓や肺・肝臓が冒されて病状は悪化し、寿命を短くしてしまいます。

【犬フィラリア症の症状】
 ・セキをよくする   ・疲れやすい
 ・不自然な呼吸   ・毛づきが悪い
 ・食欲がなくなる   ・失神する
 ・異常におなかがふくれている
 ・赤い尿をする 
【予防と治療について】
予防を始める前に、動物病院での検査が必要になります。検査の結果、感染していればすぐに治療をしなければなりません。感染がなければ予防を開始します。

知ってる?犬猫と人の年齢換算

20日 40日 60日 80日 100日 200日 300日
1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 10歳 15歳
   
1年 2年 3年 6年 9年 12年 15年
18歳 24歳 28歳 40歳 52歳 64歳 76歳

 

人と動物の交差点     (市川雅朗院長 ・ 平成2年新聞掲載)

イメージキャラクター私たちは動物(ペット)について 深く考えることがあるでしょうか。
ここで私はペットすなわちコンパニオン・アニマルが人間とどのようにかかわりをもってきたかを考えてみました。
人間が動物を飼い始めて少なくとも三万年、いやもっとそれ以上たっているでしょう。 現在、世界のどの主要国の中でも日本はペットの所有率の増加が早い国とされています。 人間にとっても、動物にとっても、飼い、飼われることの中に大切な意味がひそんでいるからこそ、こんなに長い歴史があり、しかも地理的にも広くこの習慣が広まっているのです。
人間生活に動物の存在がどういう点でプラスになるか。それは人間の動物に対する基本的な心の動きは単純で、太古の時より変わりなく「好きになった。嫌いになった。親みたいな気持ちになった。あたたかくて柔らかい物にさわりたくなった。安らぎを感じたい。自分が大切な存在だということを確認したい。愛されたい。話しかけたい。笑いたい。泣きたい。」というような種々な欲求をことごとく受け入れてくれるからです。飼いならされた動物すなわちペットまたはコンパニオン・アニマルが同じ情の世界に属しているということが第一番にかわいがられるゆえんです。
いつ頃、ペットは人間生活に登場したかというと、 これは人間が初めて動物を飼う気になった時点を考えることによって答えがでます。またこれには二つの基本的な節があります。一つは、初めは動物は、その時代に合わせて何らかの用をさせられるためにならされ、やがて仲間になっていったという説。もう一つはその逆で、初めに人間と仲良くなり、それから仕事に使われるようになった。とりわけ飼い主の実利的な目的のために繁殖されるようになった、という説です。
動物をペットとして飼いならしたほうが先だとする説は常識的にもうなずけるもので。一回でも動物をなで、さすり、えさをやり、一緒にじゃれたりすれば夢中になってしまいます。私たちはそうなるように生まれついているのです。ペットを飼うようになった最初の一つの理由はそうした生物学的なもので、自然な流れだったわけです。
人間と協力して暮らしていくうえで、他の動物を圧倒的にひき離して大成功をおさめた二種類の動物がいます。いうまでもなく犬と猫です。犬も猫も、コミュニケーションの方法や、縄張り、遊びを含めて、共同体をかたちづくっていきました。人間も同じでした。犬や猫は他のどんな動物よりも順応性が高く、人間と共生できたのです。今のところ、犬と猫は他のペットを大きくひき離してペットの座を守っています。将来もたぶんペットの座を保ち続けることでしょう。

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